HSPの生きづらさの理由

2019年03月02日

自分の経験を振り返ってみても、私の娘やクライアントさんの様子を見ていてもHSPは「思考が多い」と感じます。測れないけれど、感覚で分かりますよね。


HSPの特徴として、物事を深く深く考えるから、無理もありませんね。

本当はとっても優れた特徴なので、活かしていくことが大切な要素です。


苦しい思考とは、基本的に「過去のストーリー」や「未来の想像」を行ったり来たりすることで成り立ってます。

フォーカスが今の自分ではないから、思考しても解決になりませんし思考のループにはまって苦しいと感じます。

どんな状態でも、コントロールを失って抜けられないことが起きていると苦しいですよね。

更に、そこには自分独自の基本設定があることに気が付きません。

少しずつ、練習していきましょう。


まずはリラックスすること。・・・単純なことだけど最初に絶対外せないことです。

なぜかというと、緊張状態では思考が狭い範囲になっているので

独自の基本設定にしがみついてしまっています。守ろうとしているんですね。


リラックスして、思考に気づいていく。そのプロセスが必要です。

コツは、「身体へ意識を向けていくこと」と「今、考えていること」に気が付くこと。

深呼吸して呼吸に導かれて身体の感覚を正直に見ていきましょう。


ワークのコツはYouTubeでも紹介しています。

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