娘二人の不登校(家庭編)
不登校、増えていますね。状況はそれぞれとは思いますが、親にとっては大きな心配事だと思います。
4人の子供がいるシングルマザー。三重県在住のReikoです。
自身の経験を活かし、HSPの生き方を輝かせるカウンセリングとセラピーを提供しています。
東京の真ん中、新宿で生まれ育ち結婚・出産と子育て、2011年に離婚して2018年に末娘と愛犬(ヨーキー3歳)と三重県に来ました。
小さい頃から人に気を使いすぎる大人びた子供でした。周りの観察をよくしていたような気がします。
そして、両親の家庭内別居で「機能不全家庭」の影響を深く受けて育ちました。家庭内の安心安全を感じられず、伸び伸びできなかった。そして、知らず知らずのうちに親の感情ケアをしていました。
そのせいか、深い部分で恥の感覚を持ち続け、自分を責めやすく、生きにくい感じがしていました。
そんな私でしたので、結婚後も夫と共依存関係に陥り、負担過重になり離婚。
そこからまた、実家の実母との関係性に苦しみました。(今思えば母とも共依存関係でした)
下の娘二人が不登校になり、思春期の子供と既存の学校システムにも疑問を持ち始めました。
様々な経験を経て、自分がHSP(繊細さが多めな気質)という気質であることを受け入れ、今に至ります。※HSP=Highly Sensitive Person
自分を深く受け入れることができ始め、とても生きやすくなりました。
日本では人口の20%存在するといわれるHSP。社会の中では不安を持ちやすく、様々な荒いエネルギーに圧倒されてとても疲れます。しかし、その繊細さと共感性、誠実さはこれからの社会に活かされるべき資質だと感じています。
そんなHSPが個性豊かに輝くことができるように、自信の経験から的確なカウンセリングとセラピーによるサポートプログラムを行います。
安心して心を寛がせていただけるスペースをご用意してお待ちしています。
不登校、増えていますね。状況はそれぞれとは思いますが、親にとっては大きな心配事だと思います。
社会復帰するためには、始めはハードルの低い事務の仕事が良いだろうと思って、そういう職場を選んでいました。
自分の経験を振り返ってみても、私の娘やクライアントさんの様子を見ていてもHSPは「思考が多い」と感じます。測れないけれど、感覚で分かりますよね。